SSブログ

肌荒れになりやすい県 [papaya-tea]

紫外線・乾燥はお肌の大敵ということは広く知られていますが、自動車排出ガスや工業煤煙、PM2.5などの大気汚染物質は、『第3の肌荒れ要因』 として注意喚起されているそうです。
そんななか、『大気汚染の影響を受けている・受けやすい県』 を化粧品大手のポーラさまが調査し発表。

では、 「結果発表--!!」 (by. ダウンタウン浜ちゃん)
1)その地域で汚染物質が生まれている 【滞留型】
◆ 新潟県、富山県、広島県、滋賀県、千葉県
工業地帯があり人口も多く、山地の存在や夏の風の弱さが原因で、汚染物質が留まりやすい。

(2)他地域から物質が流れ込む 【流入型】
◆ 栃木県、茨城県
東京都や千葉県で発生した物質が海風によって流れ込む。 特に夏場は気圧差で海風が生じやすく、汚染物質の付着量も増加。

特に気を付けたい PM2.5
PM2.5や光化学オキシダントなどの大気汚染物質は、角層細胞よりもサイズが小さいことから、肌の奥深くまで侵入しやすく、炎症やくすみ、しわなどのリスクが高まります。
汗や皮脂の分泌が増える夏は、大気汚染物質の付着率が4倍近くに増加するとのこと、男性はさらにギトギト・ベタベタしているので、大気汚染物質の付着・侵入もえげつないかと。(あくまでも一般的見解であります)


s-shohin.jpg青パパイヤソープで一掃
パパイヤエキスには穏やかな殺菌作用と傷ついた細胞の修復を促進する作用があるといわれます。
特に、完熟していない青パパイヤには、パパインというタンパク分解酵素の力が非常に強く、古い角質層(アカ)を除去、スベスベとした、‘澄み肌’ をサポートします。 [るんるん]
さらに、皮脂分泌が盛んな 思春期からオヤジまで、スッキリ。 [ぴかぴか(新しい)]

青パパイヤパワーで皮脂と汗・肌へのダメージ物質を一掃し、澄み肌を目指しましょう。


無添加せっけんにこそお勧めの 泡立てグッズ
青パパイヤソープ は とことんお肌にやさしいせっけんです。
しかし、無添加だけに水分や湿気の多い状態に放置しておくと溶けやすい特徴もあります。
ご愛用者さまなら分かるかと思いますが、浴室に置きっぱなしにしておくとかなりコスパが悪くなりますよね。

以前にもご紹介したことのある 泡立てグッズなら、モッコモコの泡で洗顔とパックが同時にできますし、
せっけんに水分をさらすことがないため、せっけん寿命も延びるといううれしさ。

目頭や小鼻、唇のすぐ下のくぼみなどは、汚染物質がたまりやすいということですので、濃密きめ細かな泡パック洗顔で吸着させてくすみも取っ払っちゃいましょう。


泡立て器未体験の方に 参考までにご紹介
ssoap4.jpg
 こちら、年季の入った我が家のお品でございます。
 カップ本体とツマミ兼泡立ての2部構成となっています。
 素材はプラスチック系。
 価格は1000円くらいしましたが、朝晩家族で使いモトは十分取れています。(笑)
 ダイソーで模倣品を見掛けたときは目がテンになりましたけれども・・・

ssoap1.jpg
 ツマミ兼泡立てをひっくり返すとデコボコした面になっています。
 そこに乾いているままの青パパイヤソープ をしょうが擦りっぽく擦りつけます。
 当たり前のことですが、擦りつける量が少ないとそれなりの泡しかできあがりません。
 青パパイヤソープ を濡らすとコスパが落ちますので、使い始めのうちは擦りつけを多くして泡を作り、感覚をご自身で掴まれるのがイチバンかと思います。

 カップ本体に少量のお水またはお湯を入れて、ツマミ兼泡立てをセットしたら上下に押引。
 みるみる泡が出来てきて、さらにムキになる自分が。
 水の量・上下に押引時間も経験と感覚の世界。
 アドバイスとしては、お水よりもお湯、洗面所よりも浴室(浴室の湯気)でのほうがしっかりした泡と泡立ちになります。
 ですので、洗面所でせっけん擦りつけをしておき、湯気ムンムンの浴室で泡立てるのが上モノ感動泡、泡パック仕様に近づきます。

2020.12月より、下記サイトにて更新しております、宜しくお願い致します。[わーい(嬉しい顔)]

herbest_logo_w500.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。