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妊婦さんも注目ビタミンB3 [◇]

ビタミンB3で流産や胎児の先天異常大幅減
ビタミンB群でよく耳にするのはB2、B6、B12あたりですが、このたびB3にスポットがあてられます。
ビタミンB3は、ナイアシンとも呼ばれ、ナイアシンなら聞いたことがあるという方も多いかと思います。 (「そんなの 無いアシン??」)

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ビクター・チャン心臓病研究所による研究では、妊婦体内でニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)分子が不足することで生じる子宮内の胚や胎児の正常な発達の阻害が、ビタミンB3の摂取で対処できることが分かった。

流産や胎児の先天異常を経験した妊婦や家族の遺伝子を調べ、NAD分子の生産を阻害する遺伝子変異を突き止めた。
NADの生成には肉や野菜に含まれるビタミンB3が必要となることから、NAD欠乏マウスの胚を対象にビタミンB3の投与した結果、ビタミンB3を母マウスの餌に入れる前は、流産や胎児に多様な先天異常がみられたが、餌を変更した後は、その両方ともみられなくなり、子どもはすべて健康体で生まれ、効果と有意性が得られたと述べている。

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ビタミンB3 (=ナイアシン) は、魚や肉などに多く含まれています。
水溶性でありながら熱に強いビタミンなので、通常の食事から過剰になることはほとんどありません。
逆に、大量摂取すると消化不良やひどい下痢などの消化器系の障害や、肝臓の障害などの過剰症がおこることがあります。
あくまでもバランスを考慮した普段の食事から食材のその他の栄養素や酵素を取り込むこと、調理過程で脳を活性化させ、目と嗅覚で味わい、咀嚼して脳を活性化させることは、お腹の赤ちゃんにもつながっています。

赤ちゃんは見ている
ワタクシの実経験では、お腹の赤ちゃんが動くようになると、料理が出来上がり、食べ始めるあたりでは物凄く赤ちゃんも動き、まさに 「やったー☆ご飯だー」と小躍りしているようで、お腹に居ながらも視覚・聴覚・嗅覚・味覚が母を通して日々発達しているようでした。
妊娠期間に限らず、日々の食事には単に栄養素を取り込むだけではない効果が備わっています。


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