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カンジダ症の再発性 [□]

カンジダはなぜ再発しやすいのでしょう?!
カンジダ菌は常在菌であり、腸内、口腔内、頭皮、爪など身体の至るところ部位・臓器に棲み潜んでいます。
過労や疲労・睡眠不足・ストレスなどにより免疫力が低下したときや、糖質の多い食事・飲酒、食品添加物の多い食事で腸内フローラを乱すとカンジダ菌の勢力が強まります。
そこへ中立の立場をとる日和見菌が強勢力へと傾きだし、善玉菌とのバランスが保てなくなりカンジダ菌繁殖力が高まった状況下では大繁殖します。
女性の場合、生理前におこるホルモンバランスの変化、抗生物質やピル使用時、妊娠、服装(しめつけの強い下着など)で腟の中に潜んでいたカンジダ菌が繁殖して発症します。

つまり、カンジダ菌の異常増殖となるベースは誰しもあること、異常増殖に影響を及ぼす何らかのマイナス要因が加わることなるのです。で発症や再発・繰り返すといったことになるのです。

女性に再発が多いのは、性器形状の違いから男性よりもカンジダ菌が好む環境にあるためといえます。
一度発症した人の約4割が1年以内に再発したとの調査報告もあります。


カンジダの再発を防ぐためには
上記にも述べましたが、食生活・睡眠・ストレスコントロールといった日頃の生活習慣を見直し実践実行を継続することが大切です。
健康を維持するための基本的なことばかりであり、カンジダに限ったことではありません。しかしながら継続がいかに難しいことかも皆さんは自覚されてもいます。特に食生活の部分が。




強くてたくましい8種菌でゆらがない善玉菌を育てる
腸内細菌は1000種以上あるといわれ、一人ずつ種類も数も異なっています。
残念なことに加齢につれ種類も数も減少しますし、腸スペックが低下していくということは免疫にもかかわってくるということになりますので、善玉菌の部類でも多様性のあるカラダ想いの乳酸菌を摂取されることをお勧めします。


毎日摂り入れるものだから、カラダ想いのサプリメント
普段摂取されるサプリメントや医薬品類の原材料にズラズラーっと書かれてある “カタカナ原料” たちを意識されていますでしょうか?
それらを解毒するために肝臓に余計な負担を強います。
それでなくとも日本は食品添加物に溢れていて肝臓・腸へのダメージリスクは高いのですから、健康になるためのサプリメントには本来不要である添加物をとり込まないほうがいいと思いませんか??

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