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膣カンジダは繰り返しやすいので [CA]

梅雨明け宣言後のジメジメした高湿度かつ高気温にゲンナリした夏。
お風呂場・キッチン小物・洗面所、洗濯物のカビに今年ほど注意しなくてはならない年は珍しいですよね。
カビといえばカンジダ菌の異常繁殖によるカンジダ症。
今まで罹ったことのない方でも今年罹った、或いは再発したという方も多いのでは?

抗真菌薬には数種類あり、婦人科で初診時にカンジダ症と判断された場合、歴史の古いイゾール系から使うというのが薬剤選択の基本とされ、数日間経過を見ながら治療終了もしくは治療継続となり、第一選択薬で効果がみられない場合には代替薬を使用していきます。
・・しかしながら近年、どの薬でも効かないカンジダ症が増えています。 [ふらふら]

“病院に行かなくとも自分で治せる” と、OTC治療薬のCMを見掛けるようになりました。
それだけカンジダに悩む方が多いということです。
CMでは膣錠の商品ですので女性向けですが、性別・年齢・ヒトに限らず、口腔内・消化器官・肺・泌尿器官・肛門など全身の至るところでカンジダ症は発症します。

で、膣カンジダ市販薬で完治できましたか??


乱用・長期使用はかえって悪化を招く
注意事項にも明記されているように、
OTC治療薬の使用は6日間のみに限定、再発を繰返している方は使用してはなりません。

それはなぜか・・[exclamation&question]
・再発を繰り返すリスクが高まる。
・肝臓・腎臓など臓器への負担 ⇒ 広義で免疫システムにも影響
・体質に合わず副作用が発現するリスク
・薬物相互作用における血中濃度上昇 → 副作用発現のリスク
・薬剤耐性の可能性がゼロではない。
 (以前紹介した、抗真菌薬耐性をもつ新型カンジダ:c.auris の出現など)

そもそもカンジダ菌に起因しない(原因は別にある)、ということもあり得ます。

適切な投薬であれば効果のある治療も、手軽さから安易な自己判断で市販薬を乱用・長期使用することはNG。
加齢に伴いカンジダ菌、カンジダ症罹患率は高くなりますので、平素から腸内フローラ・膣内フローラの形成に努め、薬に依存しない自己管理が望まれます。
日頃ある程度のベースづくりが維持できていれば、再発してしまっても長引かず済みますし、
ジョイエCAなら、薬に頼らず、しかもサプリメントで増えすぎたカンジダ対策が可能。

腸内フローラの形成と、デリケートゾーンの菌バランスを良好にするため、
役立つ菌・相性の良い菌を継続して補いましょう。

ジョイエCA は、異常繁殖したカンジダ菌に対して働く特化成分[オーバルゲンCA]がジョイエの乳酸菌とコラボしたアイテム。
より早く・よりカイテキをめざす方にオススメ。 (※ご体感には個人差があります)

オーバルゲンCAはカンジダ菌に対してのみ仕事をしますので、それ以外の病的な菌が異常増殖している場合は残念ながら仕事をしませんが、一般細菌のバランスが乱れている場合(いわゆる悪玉菌が過剰となっている状態)には、8種の乳酸菌で広くカバーし仕事をし、幅広い方々の腸内フローラをサポートします。

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