ティートゥリーでインフルエンザ対策も

今年(2017年)、風邪・インフルエンザ患者数が例年より多い一因に、例年よりもいきなり寒い日がやってきたのち、暖かな日が数日あって、またグっと気温が下がるといった両極端の気温差周期の冬であることも患者数増の一因となっている気がします。

寒い日が続けばそれなりに身体防御機能が働くのですが、暖かさが戻ると薄着したり気がゆるむ、そしてまた一気に寒くなると身体(自律神経)に変調をきたし免疫も低下します。
ウイルスは大気中に常に浮遊していて、免疫低下している人は防御しきれず罹ってしまう。


ティートゥリー オイルでウイルスも真菌も撃退
抗ウイルス・抗菌作用をもつティートリーオイルは、当社でもカンジダ症(真菌)対策に愛用されている方が多いのですが、風邪やインフルエンザウイルスの多いこの時期は、ティートゥリーオイルの出番をもっと増やして、ウイルスから守ってもらいましょう。

ティートゥリーには、インフルエンザウイルスの増殖抑制のほか、2009年に発生した新型ウイルス 『H1N1』 に対し、ウイルスの増殖を大きく抑制するという報告があります。


テルピネン-4-オール　のグレードがカギ
有効成分 【テルピネン-4-オール】が強力な抗ウイルス・抗菌力を発揮します。
同じティートゥリーオイルでも産地によって香りも成分も違いがあり、たくさんの種類がある中でも、オーストラリア産のティートリーは、高い抗菌作用があるといわれています。


ハーベストの 『ティートゥリー オイル』　もオーストラリア産の最高グレードエッセンシャルオイルです。

スタッフがティートゥリーの小瓶詰め作業をするときには、爽やかで清々しく、キリっとしたシャープな香りは、甘さには無縁でありながらも同時に癒され、深く息を吸ってココロが落ち着く心地よい感覚に包まれます。　色で表現するなら限りなく透明。頭がシャキーンと冴えてくる　(良いアイデア出てきそう！？)

そして、少しすると痰が発生します。 (一気に汚い話で申し訳ありません・・)
　しかし、これぞティートゥリーの有効成分 【テルピネン-4-オール】が強力な抗ウイルス・抗菌力を発揮している証です。
鼻や口から入り込んだ大気中に浮遊しているウイルスをさっそく攻撃、自分のマクロファージも出動し戦った残骸が痰です。
しっかりうがいして排出してスッキリです。



リラックス・リフレッシュできるお風呂は最も効果的。
お部屋でもオススメです。

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