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花粉?黄砂?! くしゃみ鼻水連発 2017.12 [◇]

強烈な喉の痛みに、季節柄風邪かインフルエンザかと思っていたけれど、透明の鼻水とくしゃみが止まらず両鼻栓の1週間。
・・アレルギー性と気づくまでに3日ほどかかりました。

くしゃみ・鼻水・鼻の痒み・お肌のガサガサ感+痒み・目重感+痒み・頭重かつ思考低下のがっつりフルコースで、さながら春並のアレルギー症状、事務所で同様の症状のスタッフがいて、「花粉??」と話していましたが、雨がパラついた後の車が砂汚れっぽいのを見て、「黄砂かな? それに付随する大気汚染物質群かな?!」の線が濃いように思います。
喉にまとわりつく粘着物質感や気管支のザラザラ感も特徴のひとつ。

皆さまはいかがですか???


『ファインプラス』  を食べるとスーッとムセるせきと気管支の不快感を鎮め、喉にまとわりつく粘着物質感を断ち切ってくれるので重宝してます。
ここでも働き者の ファインプラス。 [かわいい]


PM2.5 乳幼児の脳に影響のおそれ
ちょうど昨日、(2017.12.7)大気汚染物質PM2.5は粒子が極めて小さいことから、血管を通り脳に到達し、脳細胞の炎症や神経細胞の伝達に関わる部分を破壊し、学習や脳の発達の基礎となる部分を損なうおそれがあり、特に乳幼児は脳が発達段階にあるため影響を受けやすく、生涯にわたり影響するおそれがあるとのユニセフの発表がありました。

日本にも影響するPM2.5
中国は大気汚染が深刻であることは周知されていると思いますが、他国のことと思っていませんか?!

NHKのサイトやアプリなどからPM2.5の拡散予想や測定状況が分かりますが、日によってはかなり多く飛んできているようで、危険度Max色をした中国から風に乗って日本に流れてくる推移予測図(予測天気図みたいなもの)を見ると結構影響受けていることが分かります。

大気汚染物質は子宮環境・胎児発育にも影響
アレルギーを引き起こす大気汚染物質はPM2.5の他にも色々あります。
2000年には、たばこの煙、大気・室内の環境汚染化学物質、内分泌攪乱化学物質がヒトの生殖系に影響を与える懸念についての研究発表がされています。

中国の空が霞んでいくのと比例するように、昔と比べて黄砂の影響で車が汚いなと思うことが多くなっていますよね。
乳幼児でなくともPM2.5の粒子が細かく呼吸器系に支障をきたすだけでなく、血流に乗るのは同じですし、アレルギー体質やぜんそくの方や気管支の弱い方、高齢の方、生殖系にまで影響懸念があるということは、将来ママ・パパになる若い方々など、皆様も意識し対策して過ごされることをおすすめします。
NHKの推移予測図では、次は11日あたり。

『あさイチ』でも紹介 青パパイヤの解毒力
がん予防や肝臓の解毒にチカラを発揮する物質:イソチオシアネートが青パパイヤには豊富に含まれます。
食物において青パパイヤの解毒力は最強クラスです。
ここでも 『ファインプラス』 は働き者の存在ですね。



最近聞かれる “ 寒暖差アレルギー ” ・・・いまいちピンとこないのはワタクシだけ [exclamation&question]
それよりも、風の強い日や寒い日のあと温かくなって飛散してくる “ 大気汚染物質増加の影響によるアレルギー “ のほうが実際のところなのでは?! と思うのであります。



2020.12月より、下記サイトにて更新しております、宜しくお願い致します。[わーい(嬉しい顔)]

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