SSブログ

身近な抗生物質、耐性菌の反乱 [CA]

風邪で未だに抗生物質処方する医者がいたらNG
『乳幼児の風邪や下痢に抗生物質を処方しない 医療機関に報酬が支払われる』
という新たな仕組みが2018.4月からスタートされたとのニュース記事を見掛けました。

ワタクシの罹りつけクリニックでも、麻黄湯という漢方(もどき)薬とビタミンC錠、あとは整腸剤というパターン。
『ウイルス性の風邪やインフルエンザには抗生物質は効かない』ということが医師だけでなく一般人にも広く周知されるようになり、乳幼児であろうがそれ以上の年齢であろうが、抗生物質はめっきり処方されなくなっているかと思います。


本意はもっと深いところに
抗生物質は使えば使うほどそれが効かない細菌(耐性菌)を増やしてしまうというリスクをもちます。

強くてしぶとい耐性菌の出現が深刻化しているなか、ほとんどの抗生物質が効かないKPC型のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)に感染した5名のうち、2名は死亡というニュースが2018年1月にありました。 (福島県内の病院)


天然の抗菌力を活用
短期集中使用であれば効果のある抗生剤も、適切に服用されないと菌の制圧に失敗するどころか、耐性菌をも生み出してしまうという難しさがあるようです。

そもそも耐性菌は人の体内や環境中に一定数存在するそうで、抗生物質を使って他の菌を死滅させても、耐性菌は生き残り増えてしまうのだそうです。
学習能力が高いというか、種の保存に必死というか。
原因菌や耐性菌たちであっても化学物質に敵意むき出しなんですね。。

それなら、こっちも天然の抗菌パワーを送り込んで応戦しましょう。


抗菌力の高いハーブと免疫をサポートするハーブでバランスよく
『チクノーズハーブ』 は、抗菌・殺菌に長け原因菌に対しアタックをするハーブ、免疫サポートに長けたハーブ、荒れた粘膜を保護し気道を守るハーブなど、7種類のブレンドハーブティー。

副鼻腔のトラブルだけでなく、デリケートゾーンや口腔内にあらわれやすいカンジダ菌の異常増殖・歯周病対策など幅広い原因菌に対し役立つハーブ群を厳選しオリジナルブレンドしています。

f65e1601230f4ad5ba6cfe35f29faf3fad34a973.33.1.12.2.jpg




2020.12月より、下記サイトにて更新しております、宜しくお願い致します。[わーい(嬉しい顔)]

herbest_logo_w500.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。