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リステリア菌にご注意 (2) [◇]

ひとつ前の記事 、『リステリア菌にご注意 』  のつづき。

リステリア菌中毒で死に至ったニュースと注意喚起がされ、リステリア菌悪説に一様目を光らせていますでしょうか?こととなったかと思います。
まだまだ事例や症状・対策や治療についての情報が足りていないように思いますが、今まで賞味期限をあまり気に留めていなかった方々は生で食べることの多いハム類・乳製品は賞味期限内に食す、(※開封後は2日以内くらいで食べきる)、なるべく加熱調理が自己対策のようです。
発症してしまった場合、抗生物質の服用・・・これまた別の問題が発生しちゃいますね。。[ふらふら]


リステリア菌の意外な需要
こじらせ菌、リステリア菌が、なんと “ 膵臓がんの転移を抑制する ” という記事を見つけました。 [目]

毒性を弱めたリステリア菌にがんの治療に広く使用されている放射性同位体(ラジオアイソトープ)を付着させ、
これを正常細胞以外のがん細胞に感染させる(がん治療薬剤をがん細胞に届ける) 実験的治療法の有効性が動物実験で確認されたとの論文をアメリカのアルバート・アインシュタイン医科大が研究・発表したとのことです。
人間に対するさらなる研究は望まれますが、転移拡散を停止させることが可能とのこと。

リステリア菌が影武者のように働くってことですかね [exclamation&question]

リステリア菌と聞いたとき、マウスウォッシュで世界的に知られる 『リステリン』が真っ先に浮かんでそのことも少し調べてみましたら、リステリアと並んで標記されていることもあり、 『リステリン』 の用途から考えると無関係ではなさそうです。



国内農業が縮小の一途となっているなか、メロン農家さんへのインタビューで、ハウスでも半年の栽培しかできず、安定した収入のために葉物野菜農家に替わっていかれる農家や、担い手不足から廃業されることが多いとのことでした。
輸入果物・野菜は日持ちさせるために防カビ剤などの化学物質を使用していますから、そうした食材を食べ続けることで、腸内フローラは乱され、解毒のために肝臓や腎臓に余分な負担を強いることとなります。


『あさイチ』でも紹介 青パパイヤの解毒力
がん予防や肝臓の解毒に役立つ物質として注目されている : イソチオシアネート が青パパイヤには豊富に含まれます。
食物において青パパイヤの解毒力は最強クラス。

20年ほど前、大阪堺市での病原性大腸菌O-157 のときにも 発酵青パパイヤ食品は苦しむ方の救いとなりました。

青パパイヤのもつ特異かつ驚異的な酵素群と頼もしい成分が、発酵過程を経ることでさらに頼れる状態へと進化することと吸収されやすくもなり、健康を脅かす因子に立ち向かいます。
生の青パパイヤを毎日食べ続けることは難しい。。。
発酵した青パパイヤを毎日手軽に食べられる 『ファインプラス』 で青パパイヤパワーを摂り入れましょう。[グッド(上向き矢印)]

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