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口臭ケアに気を遣うべき理由 [ジンバリ]

意識高い系
「“45のおっさん” にしては気を遣っている方」 と語るのは、歯磨き粉 『ピュオーラ』 のイメージキャラクターを務めていらっしゃる、マツコ・デラックスさん。 
その理由は、『「私、口臭い?」 と訊いて、臭かったら臭いと言ってくれるような、本当に私のことを思ってくれるやつは周りにもういない、自分でやるしかないんです。』 とのこと。

この記事のライターさんは上記理由を “少し寂しいもの” と書いていたのを読んだのですが、それはマツコさんだけの話ではなくて、皆も同じだと思います。

臭い問題は指摘しずらく、特に口臭・体臭系は面と向かって言うのはなかなか言う方も勇気が要ります。
マツコさんくらい有名で人気ある方だとなおさらかもしれないですね。
むしろ、口臭で周りに不快な思いをさせていないかを意識し、対策されているマツコさんは立派。


息はかなり広範囲に漂わせている
某サイトに、息の可視化実験という、特殊測定装置を用いて、息の届く範囲を測定したものが紹介されていました。
実験の結果、立ち話・デスク近く(隣)・打合せ等、人と会話できる距離では全て相手に息が届いていて、立ち話・デスク近く(隣)など1m以内の場合、相手の方向を向いている・いないにかかわらず、顔を覆いつくすほどの息がかかっていることが分かりました。

この息に臭いがあろうものなら、地獄の時間です・・・
そう感じる場面がなんと多いことか・・・ [バッド(下向き矢印)]

口臭対策は歯周ケア対策になる
口臭があると周りが不快であること以上に、本人の健康が脅かされます。
40代の9割以上が歯周病(歯肉炎含む)に罹っているという歯周病罹患率が高い日本、 もはや国民病。

歯周病は歯茎の腫れや口臭・歯を失うだけの病気にととまらず、歯周病菌が歯ぐきから血管に入り、その毒素が糖尿病を引き起こすとの関連性が強く指摘されています。この毒素は血管の弾力を奪い、硬くする性質もあり、脳梗塞や心筋梗塞の原因ともなります。そのほか、誤嚥性肺炎や早産、骨粗しょう症との関連も指摘されているように、歯周病は全身の健康に影響する本気で取り組むべき病気。
歯周病菌は唾液を媒介として感染する(うつる)感染症(病気) です。 (ついでに言うと虫歯も)

コンビニより多いといわれる歯医者、最低でも半年に1回は 『歯周ポケットのお掃除』
普段のお手入れには『ジンバリ』 でのケアがオススメ。

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