SSブログ

食肉から健康的に [☆]

amani_gyuu.JPG
亜麻仁飼料で育った牛・豚、贅沢で健康的!
スーパーのお肉屋さんコーナーに、 『亜麻仁牛』 というブランドの牛肉を見つけました。
「人にも地球環境にもやさしい」 牛肉として発売されているそうで、オメガバランスビーフとも呼ばれているそうです。

亜麻仁油を混ぜた飼料で育てることで、必須脂肪酸のひとつ 「オメガ6系脂肪酸」 と 「オメガ3系脂肪酸」 のバランスを改善させた牛肉のことで、「オメガ3系脂肪酸」の効果で牛肉の品質評価において一般の国産牛肉(交雑牛)よりも肉質のやわらかさ、脂の口どけがなめらかなのだそうで。
美味しいうえに健康の基本である食事・食材から健康的であることは素晴らしいですね。 [かわいい]

亜麻仁牛とは別メーカーさんですが、『亜麻仁豚』仕様のロースハムやベーコンを製造されてもいるようです。
一般的な豚の オメガ6系脂肪酸 と オメガ3系脂肪酸 のバランスが、 20:1 であるのに対し、亜麻仁油飼料で育てられたこちらの豚は、理想とされる 「4:1」 に近付けているそうです。
肉の脂身は高カロリーで生活習慣病を引き起こすおそれがあるとして敬遠されがちですが、亜麻仁豚の脂に多く含まれるα-リノレン酸は、体内に入ると青魚にも含まれるEPAやDHAに変換されるのですからとても健康的な食材です。


地球環境の面からも亜麻仁油は貢献
牛の生育段階で大量に排出するメタンガス抑制への取り組みは、畜産や酪農の業界において、世界的規模でクローズアップされているそうです。
メタンガスは、二酸化炭素の25倍もの温室効果があると言われています。そのメタンガスの地球全体で発生する量の約18%が、牛などの反芻動物によるとされており、中でも肥育頭数が多い牛が、その約90%の発生源なのだそうです。[がく~(落胆した顔)]

亜麻仁油脂肪酸カルシウムを与えることにより、ルーメン(第一胃)内の水素は亜麻仁油脂肪酸カルシウム中の不飽和脂肪酸と結合して飽和脂肪酸となり、メタンガスの発生が抑制されることが研究で明らかとなり、そうした点においても亜麻仁油が活躍し、環境にも貢献しているということです。 [ぴかぴか(新しい)]

s-amani_shouhin_image.jpg
健康の基本は食事から、そしてサプリで補う
まだ、多くはない 亜麻仁牛や亜麻仁豚、そして、調理するときの油が安っすい特売品のものだとせっかくの良いお肉も台無し・・・

亜麻仁油がもたらす健康と美人を後押しするあれこれを普段から効率よく手軽にオメガ3を取り込むなら、『 北海道産亜麻仁油サプリメント 』 がおススメ。
酸化しやすい亜麻仁油をフレッシュなままカプセルで摂り込めます。

遺伝的・体質的にメタンガスを発生する人もいるらしいので、個々が地球温暖化対策しないといけないですね。



2020.12月より、下記サイトにて更新しております、宜しくお願い致します。[わーい(嬉しい顔)]

herbest_logo_w500.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。